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2010年10月に合同結婚式(国際合同祝福結婚式)に参加し、2012年7月に家庭を出発、10月に結婚披露宴を挙げたばかりの一世と信仰二世のカップル、大野真之介さん(30)にインタビューしました。
二人はどうやって出会ったの?
自ら祝福式(合同結婚式)への参加を希望し、2010年8月に所属の教会を通じて、パートナー(現在の妻)を紹介されました。その後、何度か交流し、双方の合意の上で祝福式に参加することを決めました。
見ず知らずの相手と結婚するって、どうなの?
私達は、神様が私達にとって最もふさわしい相手を与えてくださると信じています。私達の責任は、神様から与えられた相手を一生涯愛することです。二人が神様を信じ、お互いに愛する努力を怠らなければ、大した問題ではないと思います。
普通の夫婦と何が違うの?
自分のパートナーは、自分が選んだというよりも神様が選んでくださったという信仰と実感を持っていることではないでしょうか。
また私達は、死後の世界(霊界)まで見据え、一生涯をかけて、一人の人だけを永遠に愛することを目指しています。
二人は本当に愛し合っているの?
ハイ(笑)。私は妻のことを心から愛していますし、妻も私のことを愛してくれていると実感しています。今後も更に夫婦間での愛を深めていくつもりです。
二人は一体、どんな暮らしをしているの?
私は教会の職員として勤務していますし、妻も教会のスタッフをしていますが、毎日、出来るだけ夕食は一緒に食べるようにしています。
日曜日は礼拝に参加しますが、その後は、買い物や散歩をしたりして夫婦の時間を持つようにしています。
二人は本当に幸せなの?
ハイ(笑)。私は日々、幸せを実感しています。妻もそのようです。
最後にひと言
夫婦になってまだ間もない私達ですが、これからもお互いを敬い続け、いつまでも仲の良い夫婦、家庭を目指していくつもりです。また、私達と接する人々が明るく元気になるような、周囲を幸せにする夫婦でありたいです。
どうも有難うございました。