家庭力アップ講座

2015-06-26共感的聴き方の実践②
「共感的聴き方」の例を、『10代の子どもの心のコーチング』より紹介します。 『私には高校生の息子が一人います。それまでの私は、息子に対し、話すことと言えば指示・命令・説教ばかりでした。この子はどうしてこうなんだろうと、息子を責めることばかりでした。…
2015-06-02共感的聴き方の実践①
私たち親は皆、子供を愛していることに違いはありません。ただ、愛しているからといって、親の愛情が子供に届いているかというとそうではないのです。そして、意外と子供を理解しようとはせずに、子供に要求ばかりすることが多くなっているのではないでしょうか。
2015-04-22子供の気持ちを理解する共感的聴き方
自立の心、思いやりの心、感謝の心を子供に育むためには、親は子供自身の責任において解決することを望む必要があります。親は、子供が自分で解決しやすい環境を整えてあげるのです。この環境の一つが、子供の気持ちを共感してあげることです。
2015-02-27「あなただけの時間」を持つ
子供たちに絶対に必要なものは、個人的な関心です。子供が何人いたとしても、親は一人ひとりに対して、個人的な関心を持つことが大切です。子供は一人ひとり特別な存在なのです。十把一からげで子供を同じように見つめるだけでは、親の愛情が子供に届きません。
2015-01-08理解してから理解される
では私たちは、お互いに何を期待しているのでしょうか。多くの場合は、自分の期待が満たされることを願うのではないでしょうか。ですから相手を理解し、相手の期待を満たそうと努力することで、相手の心に多くの信頼残高の預け入れができるようになるのです。
2014-12-18お互いのメガネを交換してみましょう
物の見方は人それぞれです。私たちは、自分のメガネで、周りの世界を見てしまうことが多いのではないでしょうか。一度、お互いのメガネを交換してみましょう。どうでしょうか? 相手のメガネで見てみると、世界がずいぶん違って見えるものです。
2014-11-21信頼残高の預け入れ②
前回は、第一番目として言葉で「親切」にすることを紹介しました。今回は「行動」で親切にすることについて考えてみましょう。行動で親切にする方法の例としては、「皿洗いを一緒にする」「買い物に行く」「弁当箱にメモを入れる」「感謝の気持ちを伝える」「抱擁する」などがあります。
2014-11-05信頼残高の預け入れ①
私たちは誰もが、家族で楽しいだんらんの場を持ちたいと思っています。しかし、なかなか思うようにいかず、どうしたらよいのか悩んだり、あきらめてしまっている人もいるのではないでしょうか。一家だんらんの場を持つためには、家族の中に信頼関係が築かれている必要があります。
2014-09-29「思いの電車」をやり過ごしましょう
一つの事に集中しようとしても、様々な雑念が入ってきて、集中できなくなることがよくあると思います。雑念がつぎつぎと心の中に入ってきて集中できなくなる様子は、まるで駅に停まってすべての乗客を乗せる電車のようです。
2014-07-09一時停止ボタンを押しましょう
私たちが目指しているものに家庭文化があります。家庭文化の核心である真の愛は、永遠に共に暮したいと願う心です。ですから家庭文化においては、いくら会ってもまた会いたいと思うのです。
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